20代女子で「給料低すて副業をやりたいんだけどバレないか心配…」
そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
私は副業禁止の会社で正社員として勤めていたのですが「給料が安すぎ高時給バイトの方が稼げんじゃね?状態」だったので、こっそり副業をしていました。
一応、就業規則には副業禁止を意味する文章は書いてあったのですがどっかに属する副業はNGみたいな感じだったのでネットで出来る副業なら大丈夫かなと思ってネット副業を取り組みだしました。
その頃はまだマイナンバー制度が出始める前だったので今よりそんなにバレる心配がない環境でした。
その会社はもう退職したのですが、結局、バレませんでした(もしかしたら感づいてた人はいたかもしれないけどw)
そんな私がこっそり副業をしていた時のことを振り返ってみます。
目次
バレなかった私の副業体験談!在宅ワークで稼いでた
当時、私がやってた副業はパソコンで稼ぐクラウドソーシングです。
クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとはインターネット上でお仕事を受注・発注できるサービスのことです。
私がクラウドソーシングを知ったのは2013年ごろでした。
その頃めちゃくちゃ会社を辞めたくて毎日行くのが本当嫌で明日にでも辞めたい日々で、すがる思いで「会社 辞める」「働かない 収入」などスマホで検索してクラウドソーシングというサービスがあるのを知り「これ大丈夫?安全なのかな?」と恐る恐る登録してみたのが始めたきっかけです。
クラウドソーシングのサービスは今やたくさんあるのですが、私が当時利用していたのは以下のサービスです。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- ココナラ
私は「安全なの?」と心配しながら登録しましたが、利用者も多く安心して利用出来るサイトなので今や何の心配もなく普通に利用してます(笑)
毎日、帰宅後に副業!
本業は基本8時間・週5勤務でした。
その後まっすぐ帰宅し速攻で飯食って4時間ほどを副業に充ててました。
日中仕事でもパソコン作業をしてるので何より目が疲れる…
目がジンジンして死にそうでしたが、自分で稼げるのが楽しかったので空き時間を見つけては作業してました。
寝るギリギリまでパソコン作業をしてるのでめまいがしたり眠れない日がしょっちゅうだったのがしんどかったな(笑)
日によっては朝はやく起きてちょこっとやってから仕事行く日も。
やっぱ早起きは気持ちよくて朝早く起きてやるのも良かったのですが、私は朝弱くて夜型でしたが(笑)
ビビリだったからヒヤヒヤしながら副業をしてた
当時、私は副業がバレないかめっちゃビビりながら仕事しました。
副業禁止という就業規則が一応ある中「副業をしよう!」と思った背景には新卒で勤めた会社を予想だにしない辞め方を味わって「会社に依存しては怖い」と思ってたからでもあります。
「副業禁止がバレるのが怖い」という気持ちは常にありましたが、それ以上に「自分の力で稼げるスキルをつけたい」と強く思っていたので「バレて問題になったらやめるしw」と開き直りビビりながらも副業を続けていました。
むしろパソコンを使う仕事だったのでネット系の副業やってた人他にもいたろ1人ぐらいって思ってます(笑)
リミッター解除!その後、副業OKの会社でのびのび稼ぐ
その会社は退職し別の職場で仕事をし始めたのですが、副業禁止ではなかったのでのびのび自由に副業を続けました。
そこに入る時にあらかじめ「副業やってる」と言っといてコソコソやんなくていいように自分が動きやすい状況を作りました。
副業禁止というしがらみがなくなって気持ちの面ですごい楽になりました。
リミッターが外れてからこっそりビクビクしながらやってた時よりも稼げる額が大きくなりなった時はおもしろかったしうれしかったです。
まとめ!
副業は「副業禁止の意味を理解した上で副業すれば問題なくね?」って正直思います。
副業を禁止する企業の意図は、
- 他企業への流出・転職を防ぐ
- 個人情報が漏れないように
- 本業に影響が出るから などなど
と私は思って副業してました。
私は副業の方に集中して仕事でミスが続いて「あ、ちょっとマズイな、本業に集中しないと!」と思った時期があります。
本業に支障が出た時はちょっと副業を控えましたね。バレるのを恐れて(笑)
副業解禁の企業も増えてきてるので、その辺を理解した上で自己責任で副業をすれば問題ないんじゃないかなって思います!